HACCP対応 塗床工事

HACCP対応 塗床工事

HACCPとは

食品を扱う工場や厨房において、近年、製品の安全を確保する衛生管理の手法としてHACCPを導入する企業が増えてきました。
これに伴い、塗り床材も安全性・衛生性・耐久性の高いHACCP対応のものが採用されています。

※HACCPとは、食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生する恐れのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析( Hazard Analysis )し、
その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという重要管理点( Critical Control Point )を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法です。

滑りにくい、歩行感が良い

汚れに強い、凸凹がなく清掃しやすい
洗浄消毒薬品に強い

剥離しにくい、酸・アルカリに強い
水・油・湯に強い、摩耗しにくい


施工の流れ

アクティブ関西株式会社は、食品工場・厨房の床材に最適なピュアクリートなどの施工を行う塗床専門工事会社です。

あらゆる施設の床を最適な条件に仕上げる合成樹脂系の塗り床材にはさまざまな種類があります。
また施工時の温度湿度や、下地の含水率等によって、配合が変わり、仕様も細分化していきます。

施工例

食品工場

施工内容:作業場
使用床材:ピュアクリート


乳製品工場

施工内容:作業場
使用床材:ピュアクリート



乳製品工場

施工内容:出荷エリアの塗床施工
使用床材:ピュアクリート


乳製品工場

施工内容:工場内塗床施工
使用床材:ピュアクリート




付帯工事

施工内容:出巾木補修


付帯工事

施工内容:側溝内部補修


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